神輿用語

連合神輿
(れんごうみこし)

複数の神輿が連なって渡御することを「連合渡御」といい、更なる盛り上がりを見せる。

神輿(みこし)

御神体(ごしんたい)がのっている神社の神輿を本社神輿、または宮神輿という。神輿渡卸がある前に御神霊を神輿に移す儀式を御魂入式とか入魂式と呼ぶ。本社神輿のほか、氏子各町会が独自で持っている町会(内)神輿、神輿同好会が持っている会神輿がある。神輿には、神様が宿っているため、間違っても神輿の上には乗らない。

入れる(いれる)

神輿を担がせてあげること。

担ぎ手(かつぎて)

神輿を担ぐ人。

ソイヤ

江戸前担ぎでの掛け声のひとつ。

神酒所(みきしょ)

神々に神酒をはじめとする神饌を お供えする場所。

渡御(とぎょ)

輿が担ぎ手によって担がれたり、台車に乗せられて巡行するなどして、氏子各町などを練り歩くこと。 《類義語》連合渡御:複数の神輿が連なって渡御することを「連合渡御」といい、更なる盛り上がりを見せる。

よいと

ゆっくり進むときに使う掛け声。神社の出入りの際に、鳥居をくぐったり、電線などが鳳凰に引っかかりそうな 時にも使い、江戸前の2倍の重さが、担ぎ手にかかる。「よいと~」と伸ばす場合もある。《類義語》

わっしょい担ぎ
(わっしょいかつぎ)

深川地区の担ぎ方。「わっしょい、わっしょい」の威勢のいい掛け声で担ぐ。肩を入れたほうの手を棒にまわし、 片方の手は前後に振る。そして走るように担ぐ。「ソイヤ」の掛け声は許されない。

えっさ

「江戸前担ぎ」の掛け声。由来はヘブライ語の「運ぶ(エッサ)」である説や、単に「えっさほいさ」の 掛け声という説も。

お囃子・祭囃子
(おはやし•まつりばやし)

太鼓や笛の音色で人々の心をはやらせる、いわば聴覚的にお祭を盛り上げるもの。祭囃子は祭に付随する音楽を 総称したもので、各地域にあるそれぞれの祭に密着して発展してきたものである。

山車(だし)※

神社の祭礼のときに引く、種々の飾り物を付けた出し物。豪華な装飾が施されていることが多い。 その中心のほこの先に付けた編み残しの竹を垂らしたかごを「出し」といったのが、この名の由来。 やま、曳山、舁き山(かきやま)、担ぎ山、山鉾、鉾、山笠、祭車、御車、屋台、地車(だんじり)など、呼び方も様々。

※祭り用語には諸説あります。